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風之宿
水田竜子
発売日 - 2009年1月1日
作詩：水木れいじ作曲：水森英夫

真野の夕焼け涙を染めて
真野之夕陽
あなた恋しい日本海
將臉上的淚水染的更鮮紅了，在日本海前思念著你

女ひとりの旅だから
其實女人是不會單獨而且

まして理由 ある旅だから・・・・・
無故出遊的

沖のカモメよもう泣かないで
在海上飛翔的海鷗啊，莫再啼泣了

逢いたさたちきる風の宿
已然斷絕相見之念的風之宿啊

肩を抱 かれて尖閣灣へ
尖閣灣哪，你曾擁著我的肩膀前往尖閣灣呢

そぞろ歩いた萱草の径
漫步在布滿萱花的小徑

散ってはかない倖せに
幸福已如無常般凋零散失

どこか似ている昼の月 ・・・・・
宛若白晝之月失去光色

酔って夜明した地酒もさめて
一夜宿醉後再度醒來

淋しさ波打 つ風の宿
寂寞無語的聽那海浪拍打風之宿

凪の両津か荒磯の小木か
無論是風平浪靜的両津或是怒濤凶猛的小木

佐渡の海にも顔ふたつ
佐渡的海面也有兩種風情呢

男ごころの裏表
一是表，一是裏，而男人通常是表裏不一的

みんな許して船に乗る・・・・・
其實這一切我都能諒解，上了船

おけさ囃子を背中で聞いて
將佐渡民謠拋諸腦後

一 から出直す風の宿
風之宿將重新再出發


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